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チョウムチョロムの意味は「はじめてのように」という意味

チョウムチョロムは「チョウム」で「はじめて」を表わします。
経験としての「初めて」の意味ですね。

続いての「チョロム」は助詞で「~のように、~と同じように」などの
意味を持ちます。
なので、そのまんま「初めてのように」となるわけです。

サービスエリアのお土産は別として、日本では商品名はたいてい名詞だけなので
ちょっと変わった感覚のネーミングですね。
韓国の焼酎はどれもグリーンの小瓶に入って流通しているのが一般的なようです。

韓国の焼酎というと日本ではジンロのチャミスルが有名ですが、
ほとんどはソウルで飲まれています。
続いてがチョウムチョロムです。

この2つってラベルが似ていてハングル文字がわからない人には
見分けがつきにくいですよね。
実は、韓国全土にはかなりの銘柄があって、どれも似通っています。

韓国に行ってチョウムチョロムを飲むときはラベルにチェックマーク
(“レ”みたいな)のようなマークが入っていますので
それを目印にすればいいですしょう。

まぁ、日本酒も同じ一升瓶に入って、ラベルも漢字だけだったら
外人にはみんな同じに見えますよね^^;



日本で有名な韓国焼酎の他に、
韓国全土では様々な銘柄の焼酎が飲まれているようです。
しかし、どれも、時代に合わせて20度前後と下がってきています。

感覚としてはビールのようなものになりつつあるのかもしれませんね。
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共通テーマ:グルメ・料理

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