SSブログ

チョウムチョロムの度数は20度

チョウムチョロムのアルコール度数は20度と焼酎の部類では低い方です。
だから、焼酎が初めての人にも飲みやすいと言われているのですね。

本場韓国ではショットグラスのような小さなグラスでグイッと飲むのが主流ですが、
アルコールがちょっと強いと感じられるようでしたら水割りでも問題ないです。
チョウムチョロム6割、水4割にするとアルコール度数が12度となり、
ワインに近くなりますので、かなり軽く感じるのではないでしょうか。

ただ、お湯割りはどうかと言いますと、たぶん、賛否両論になるのでは...

韓国の辛い料理に合うように作られていますので、若干甘めです。
ですので、暖めてしまうとより甘さが強くなって
甘ったるいお酒に感じられると思います。

人間の味覚は、冷たいと甘みが感じにくくなり、熱いとより甘みを感じます。
アイスクリームなどを常温に戻してなめるとかなり甘いのがわかります。

逆に、しょっぱいのは冷たくなればよりしょっぱく感じます。
冷めた味噌汁がしょっぱく感じるのはそのためです。


なので、チョウムチョロムは冷たい水で割って、
絞った果汁を加えて飲むのが1番美味しいと思います。
オレンジやレモンの柑橘類、または、ブドウやリンゴも良さそうですね。
nice!(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。